人気記事一覧
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架空投資、悪徳商法「高齢者の被害防げ」宮城県大崎市が部署の枠超え連携
架空投資話や悪徳商法などの消費者被害から高齢者を守ろうと、宮城県大崎市は県内の自治体に先駆け、消費生活センターとほかの部署や民間を連携させる被害抑止策を展開している。 被害者の個人情報を融通し合って表面化しにくい被害を掘り起こし、超高齢化... -
茨城・常陸太田の住民組織。敬老会の代替事業として高齢者に生活品贈る
茨城県常陸太田市の地域住民組織「天下野コミュニティ」はコロナ禍によって中止となった地域の敬老会に代わる事業として、75歳以上の高齢者に日常生活支援品を贈った。 支援品の配付が安否確認や住民交流を絶やさないための活動につながるとして、20日から... -
米CDC諮問委、高齢者へのファイザー製追加接種を推奨 医療従事者らは対象外
米疾病対策センター(CDC)の諮問委員会で、高齢者らを対象に推奨することが決まった。ただし医療従事者への推奨は見送られた。 ファイザー製ワクチンについては、米食品医薬品局が22日、65歳以上の高齢者や重症化と死亡リスクの高いグループ、職業... -
乗り合いタクシー高齢者に好評。兵庫・西脇市が地域交通見直し
自宅近くまで迎えに来てくれる乗り合いタクシー「むすブン」(乗客4人乗り)を兵庫県西脇市が4月に導入したところ、お年寄りを中心に需要がうなぎ登りで、市が想定した倍の早さで15日には利用者が1万人に達した。 市は健康で生き生きと暮らせる地域社会を... -
現役医師が体感「住みよいサ高住」の条件。広すぎる家を持て余すと「ゴミ屋敷化」することも
医療法人社団鈴木内科医院理事長兼院長、鈴木岳氏の著書『安らぎのある終の住処づくりをめざして』より 最後まで住み続けられる「高齢者住宅」には医療、看護、介護の支えが身近にあるのは必須条件です。 高齢者の中でも疾病や障害を患い、余生を過ごさな... -
9月24日は「清掃」の日
1971年(昭和46年)の今日、「廃棄物処理及び清掃に関する法律(廃棄物処理法)」が施行され「清掃の日」と「環境衛生週間」が制定されました。