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高校生が冬の観光ツアーを企画して高齢者を気遣いながら案内【宮津・舞鶴】
両丹日日新聞より 福知山市大江町金屋、京都府立大江高校(松田潔校長)地域創生科2年生12人が企画した冬の観光ツアーが、このほど実施された。 高齢者の健康と生きがいづくりに取り組む公益財団法人京都SKYセンターとの連携事業で、生徒たちはツアーに参... -
電話音声の周波数を調整して高齢者が聞き取りやすい機器を開発、自治体などに無償提供【明治安田生命】
読売新聞より 明治安田生命保険は、電話の音声を調整し、高齢者など難聴者でも聞き取りやすくする機器を開発し、コールセンターに導入した。高齢者の聞き取りづらさを解消し、電話のやりとりにおける煩わしさを減らす。特許を取得済みで、4月から約500... -
アバターロボットを使って小学生と高齢者が交流 宮崎県美郷町で実証実験
宮崎県美郷町では、小学生と高齢者が離れた場所にいながら、アバターロボットを使って交流する実証実験が行われました。これは、延岡市のケーブルテレビ局、ケーブルメディアワイワイが県のローカル5G事業を活用して実施したものです。 実証実験では、美郷... -
製造工程で廃棄となってしまううどんの切れ端を有効活用!【稲庭うどん】
これまで捨てられていた秋田県の特産「稲庭うどん」を作る際に出る切れ端を、かむ力の弱くなった高齢者の食事に使ってもらおうと湯沢市のメーカーが高齢者施設に寄付しました。 20日は湯沢市の稲庭うどんメーカーで贈呈式が行われ、小川博和社長から横手... -
敬老の対象を5歳引き上げ80歳以上に、広島県福山市が高齢化で方針変更。
中国新聞デジタルより 福山市は16日、2023年度に敬老行事の対象年齢を75歳以上から80歳以上に引き上げる方針を示した。高齢化による対象者の増加で事業費が膨らみ、携わる地域団体の関係者も負担を訴えていた。 これまでは、約80の学区ごとに市や地元住民... -
火災から高齢者守る!防火サポーター制度開始【大阪市旭区】
大阪日日新聞より 大阪市旭の旭消防署は、区内の事業所や団体を「高齢者防火サポーター」に認定し、区内の高齢者を火災などから守る取り組みを進めている。これまでに旭区役所や区内の郵便局などを認定。地域ぐるみで区内の高齢者を守る事業所の応募も広く...