シニアの話題– category –
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シニアの話題
高齢者の意識調査「運転免許を返納して良かった」が75%
MS&ADインターリスク総研は9月27日、高齢者の自動車運転および運転免許証返納の実態と意識についてのアンケート結果を発表した。 75歳以上の回答者の約6割は直近の3年間で・ハットの体験がないと回答している。75歳以上の回答者のうち、運転免許証の返納... -
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世界の高齢者の20人に1人が日本人。だからこそ「未来がある」その理由
『世界100年カレンダー』(朝日新書)紹介文より ■日本マーケットの魅力とは 気掛かりなのが、世界マーケットの中で存在感を小さくしていく日本マーケットが、グローバル企業や世界的な投資家たちの目にどう映っているのかという点である。 外資系企業によ... -
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高齢者が今すぐ打つべき「2つのワクチン」
人生100年時代は、健康こそ最大の資産です。40歳を越えると、がん、糖尿病、腎臓病といった病気を避けては通れません。国立がん研究センターによれば、40~49歳のがん患者数は、30~39歳と比べると3倍以上です。 「高齢者に大きなメリットがあるのに、意外... -
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高齢者のワクチン接種を高めるのはソーシャルキャピタル 社会参加・社会的結束・互酬性が重要
新潟大学は、予防ワクチンの接種を受けている割合の高い高齢者は、●社会参加、●社会的結束、●互酬性の3つの社会参加(ソーシャルキャピタル)が高いことが明らかになった。 新潟大学は、 [社会参加]運動・スポーツや趣味などの会に月に1回以上参加している... -
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保護犬がデイサービスの“癒し犬”に。足元にそっと寄り添うと高齢者の気持ちに驚くべき変化が
四国犬のふたばちゃんにとって、水玉模様の服は“お仕事”へのスイッチです。勤務場所は兵庫県尼崎市にある地域密着型デイサービス『南武庫茶寮』。デイサービスといえば、要介護状態にある高齢者がスタッフのサポートを受けて入浴や食事などをする日帰り施... -
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「おふたりさま家庭」の相続対策…パートナーが認知症になったら?
岡野雄志税理士事務所の岡野雄志税理士が子どもがいない夫婦である「おふたりさま」の相続対策について、遺言書の作成後に認知症が発症した事例をもとに、ポイントを解説します。 Sさんご夫妻は、ご高齢になっても仲のいいご夫婦です。奥様には元夫との間...