シニアの話題– category –
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大学生らがリヤカーで食料品販売 高齢者支援、「話し相手にも」
日本文理大の学生らが25日、同市佐賀関地区で「楽・楽マルシェ」と銘打ってリヤカーで食料品などを移動販売した。高齢化が進む地区で買い物が不便な高齢者を手助けし、住民が大学生と交流することでコミュニティーを活性化させることを狙った試み。 日本... -
高齢者が自身で点検できる低栄養予防のパンフ作成【東京都健康長寿医療センター研究所】
東京都健康長寿医療センターは、高齢者の通いの場など地域で活用できる、低栄養予防のためのパンフレット「おいしく食べて低栄養予防」を作成した。 肥満やメタボに対策するため、一般に低カロリー食品が好まれるようになった影響で、「脂っぽいものはでき... -
「ここでは自分らしく年を重ねていける」ドイツで生まれたLGBTQ向け高齢者施設
ドイツの首都ベルリンに、ヨーロッパ初のLGBTQ向け高齢者施設を併設する多世代住宅がある。 「レーベンスオルト・フィールファルト(色とりどりの生きる場所)・イン・シャルロッテンブルク」と名付けられたこの場所には、世界中から見学者が訪れる。 施設... -
災害時 高齢者などに避難促す「避難保険」 自治体向けに販売へ
タクシーの利用など、災害時に高齢者や障害がある人が避難するためにかかる費用を補償する「避難保険」の販売が始まることになりました。この保険は、高齢者や障害がある人が災害時にあらかじめ定められた方法で避難した場合、かかった費用を補償します。 ... -
100歳以上の高齢者数が過去最多。人口10万人当たりで最も多い都道府県は?
厚生労働省は9月15日時点で、100歳以上の高齢者が過去最多の8万6510人になったと発表した。人口10万人当たりで、100歳以上の高齢者が最も多い都道府県は9年連続で「島根県」となった。 100歳以上の高齢者の数は年々増加傾向にあり、老人福祉法が制定された... -
店員は高齢者…経済格差減らし”生きがい”感じられる「スープカレー店」 高齢社会をいきいき過ごすために
超高齢化社会が進む中、問題となっている「高齢者の貧困」をどう防ぐのかにあります。 生きがいや働きがいを求める高齢者のために取り組む北海道を代表するスープカレー店「おくしばぁちゃん」があります。持続可能な社会の実現に向け取り組むこの店にこれ...