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生活支援「おでかけマップ」 浜松の団体が高齢者向け作製
浜松市南区の飯田・白脇地区生活支援体制づくり協議体が、高齢者の孤立化を防ぐ「おでかけマップ」を作製した。マップは各地区の社会福祉協議会(社協)が運営するサロンやシニアクラブを紹介。集会場や公民館での活動を写真付きで分かりやすく説明してい... -
「その警告画面は偽物です」 国民生活センターが「サポート詐欺」に注意喚起
国民生活センターは2月24日、PCなどの画面に偽のセキュリティ警告を表示し、サポート窓口をうたう番号に電話をかけさせる「サポート詐欺」について注意喚起を行った。困ったときは消費者ホットライン「188」に電話するように求めている。 サポート詐欺はPC... -
【書評】『最終列車』いまも生彩を放つ鉄道とともに甦る「昭和」の記憶
【書評】『最終列車』/原武史・著/講談社/1980円 「車窓風景」というが、新幹線に乗ってそれをたのしむ人はいない。トンネルが多すぎる。 乗客はスマホばかり見ている。 柳田國男は「日本の車窓」について、書いている。「日本はつまり風景のいたって小... -
高齢者見守り ボタン端末×町内会アプリ、石川で実験
ソフト開発のシーピーユーと日新電機子会社の日新システムズは2月にもスマートフォンに不慣れな高齢者を見守る実証実験を石川県で始める。 高齢者が意思を伝えるための押しボタン型端末を活用し、親族や民生委員らはスマホを使った地域活動支援アプリで情... -
お遍路の歩行、ロボットで支援。香川・善通寺市で実証実験
ANAホールディングスと東京工業大は13日、香川県善通寺市の四国八十八カ所霊場巡りの区間で、お遍路さんに見立てた高齢者に歩行支援ロボットを装着して歩いてもらう実証実験をした。 ロボットは東工大が開発し、リュックを背負うように装着する。腕や腰な... -
独特の存在感「クイズ!脳ベルSHOW」シニアに特化し長寿番組に
9月にテレビ朝日系の長寿クイズ番組「パネルクイズ アタック25」が、46年5カ月の歴史に幕を下ろした。時代とともにクイズ番組のスタイルは変遷し、今は教養系が人気だ。 そんな中、シニア層をターゲットにしたBSフジの「クイズ!脳ベルSHOW」が放送回数130...