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【書評】『最終列車』いまも生彩を放つ鉄道とともに甦る「昭和」の記憶
【書評】『最終列車』/原武史・著/講談社/1980円 「車窓風景」というが、新幹線に乗ってそれをたのしむ人はいない。トンネルが多すぎる。 乗客はスマホばかり見ている。 柳田國男は「日本の車窓」について、書いている。「日本はつまり風景のいたって小... -
高齢者見守り ボタン端末×町内会アプリ、石川で実験
ソフト開発のシーピーユーと日新電機子会社の日新システムズは2月にもスマートフォンに不慣れな高齢者を見守る実証実験を石川県で始める。 高齢者が意思を伝えるための押しボタン型端末を活用し、親族や民生委員らはスマホを使った地域活動支援アプリで情... -
お遍路の歩行、ロボットで支援。香川・善通寺市で実証実験
ANAホールディングスと東京工業大は13日、香川県善通寺市の四国八十八カ所霊場巡りの区間で、お遍路さんに見立てた高齢者に歩行支援ロボットを装着して歩いてもらう実証実験をした。 ロボットは東工大が開発し、リュックを背負うように装着する。腕や腰な... -
独特の存在感「クイズ!脳ベルSHOW」シニアに特化し長寿番組に
9月にテレビ朝日系の長寿クイズ番組「パネルクイズ アタック25」が、46年5カ月の歴史に幕を下ろした。時代とともにクイズ番組のスタイルは変遷し、今は教養系が人気だ。 そんな中、シニア層をターゲットにしたBSフジの「クイズ!脳ベルSHOW」が放送回数130... -
超高齢者社会へ待ったなし。94%のビジネスパーソンが「親の生きがい」を知らない。
株式会社リクシスは、2021年11月9日、従業員規模500名以上の企業に勤務するビジネスパーソン6,272名を対象とした「仕事」と「介護」の両立実態に関する自社調査結果を公開しました。 ———————————————————————————————————————— 【1】あなたのご両親にとっ... -
2012年と比べると購入額は32%増 シニア世代がアイスに夢中のワケ
巣ごもり消費の拡大もあり、2020年度のアイスの販売額は5197億円と過去最高となりました。その中でも最も購入額が増えているのが、実はシニア層です。60代のアイス購入額を2012年と比べると32%増と、他の世代より伸びていることが分かります。 なぜ今、シ...