夫源病の原因になるモラハラ夫の例「わしも族」に注意!自分の趣味を持とう

妻の行動を制限するモラルハラスメント夫

高齢のご夫婦が仲良く旅行したり、買い物したりする姿をよく見掛けます。果たして、本当に彼らは仲が良いのでしょうか? 実は妻は友人と一緒に旅行したり、一人で買い物に行きたいと思っているのですが、夫がそれを許さず、自分と一緒に行くことを強要する例が少なくありません。

妻が友人と旅行計画していると「なぜわしも連れて行かないんだ」と怒り出します。このような夫は「わしも族」と呼ばれているようです。名前の由来は「わしも連れて行け」ということから来ています。

常に夫と一緒に買い物や旅行している妻はストレスが溜まります。「わしも族」の夫を見分ける簡単な方法があります。「わしも族」的なご夫婦の場合は前後で歩いていることが多いです。夫が先に歩いて、必死に妻がついていくというパターンが多いようです。
時には10m以上離れて歩いている夫婦もいらっしゃいます。このようなご夫婦は仲が良いと想像できます。夫が主導的にウロウロし、妻が引きずり回されるので、支配関係ができます。

「わしも族」は多くは、定年後の男性です。仕事に一生懸命の時期は妻の行動など見向きもしなかったのですが、定年になって暇になると妻があちこち出掛けるのが気になります。
そのために妻の行動を監視して制限したり、付きまとったりすることになります。

それを予防するために、いいのは、若い時から一人で遊ぶような趣味を持っていることです。定年になって新しい趣味を始めるのは難しいようですが、何もしないよりずっといいです。

また会社の延長で付き合いのあったゴルフや麻雀といった趣味は、定年になれば仲間がいなくなって時間を持て余すことになります。まずは一人で遊べる趣味を持つことが肝要でしょう。

全文は出典元にて:https://halmek.co.jp/culture/c/love/3782

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