シニアの話題– category –
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【凄テク】夫がある日「突然死んだとき」に、残された妻がすぐやるべき
亡くなった夫の口座の名義変更をしようと銀行を訪れた山下尚子さんは、思わぬところで躓いた。夫は実印と印鑑登録証明書を作っていたが、尚子さん自身は実印を登録していなかったのだ。 「翌日、急いで印鑑を用意して、役所で登録を行いました。 たかだか... -
86歳の角野栄子さんのカラフルおしゃれ。喪服もアレンジしておでかけ着に
esse onlineより カラフルで楽しいファッションが注目を集めている『魔女の宅急便』の著者・角野栄子さん(86歳)。 じつは、そのコーディネートを担当しているのが娘である作家・翻訳家のくぼしまりおさんです。 「カラフルな洋服は、着ている人を楽しい... -
排泄予測デバイス「DFree」 頻尿や尿漏れ不安のシニアに最適
介護や障害などの理由で尿意を感じにくい人や、頻尿や尿漏れなどで外出時にトイレの不安を感じるシニア向けに、排尿のタイミングを知らせてくれる「DFree(ディー・フリー)」という排泄(はいせつ)予測デバイスがある。 2017年に介護施設向けサービスか... -
詐欺などのスマホを使った犯罪「使い方わかっている中高年」ほど狙われやすい
映画『スマホを落としただけなのに』やドラマ『デジタル・タトゥー』(NHK)など、昨今、スマートフォン(以下スマホ)を題材とした作品が注目を集めるのは、スマホがより身近になる一方、その怖さも他人事ではなくなっているからだろうか。 10月7日に首都... -
ゲームで半身まひが回復も eスポーツが新しい「福祉政策」に?
eスポーツといえば若い世代が楽しむもの、というイメージがまだまだ強いが、さいたま市には、シニア層に特化してeスポーツの普及に取り組む「さいたま市民シルバーeスポーツ協会」がある。 2018年から活動を行っている同協会だが、事務総長・水野臣次さん... -
人は何が原因で命を落とすのか……日本の「死因」のトップ3とは?
それは人それぞれ異なるのだが、死因統計を眺めれば、一定の傾向は見えてくる。厚生労働省が公開している死因順位の年次推移を見ると、かつては上位に胃腸炎、結核、肺炎などの感染症が多く含まれることがわかる。時代とともに、これらは顕著に減少する。 ...