株式会社ハルメクプレスリリースより
いまや人口の3割を占めるシニア世代は、今年何に関心を持ち、何に時間やお金を使ったのか。「シニアトレンド」が発表されました。
これはシニア女性向け雑誌が、今年初めて発表したものです。 まずは、「親目線推し活」。コロナ禍でテレビに向かう時間の多かった2021年。連日、会見する大阪の吉村知事や北海道の鈴木知事ら若手知事のほか、オリンピックで活躍した選手らを息子や孫のような気持ちで見つめ、テレビに向かって応援する、そんなシニア女性が増えました。
続いては「スマートシニア元年」。コロナ禍で進んだDX化。ワクチン接種の予約もスマホなしでは難しかったことなどから、シニア世代も一気にデジタル化が進みました。シニア女性のスマホ保有率は今年初めて9割を超えたということです。
さらに、「華やかマスク」。マスク生活で、若い世代は目元のメークに力を入れましたが、シニアはマスク自体をアップグレード。レースや鮮やかな色使いのマスクが人気となりました。 若者とはひと味違うシニアのトレンドが明らかになりました。
シニアトレンド詳細はプレスリリースを参照してください。
https://prtimes.jp/main/html/rd/p/000000060.000034765.html