フリースクールに通う生徒と地域の高齢者がeスポーツを楽しむ交流会が松江市で開かれました。交流会は松江市宍道町の通信制高校連携施設「こころの宝石箱」が初めて開きました。
60歳から88歳の地域の高齢者7人と学校のeスポーツ部に所属する生徒2人が参加。サッカーゲームなど3つのゲームを楽しみました。高齢者は生徒から操作方法やルールを教えてもらいながらゲームに挑みました。
参加者:「意外と思ったより楽しいです。手と頭の連動がなかなか難しいなと思いました」
eスポーツ部 神門智哉部長:「思ったより皆さん楽しんでいただけたのかな。今後も地域の人を巻き込んでeスポーツの良さだったり楽しさを一緒に楽しめていけたらなと思います」
参加者は会話を交わしながらプレーを楽しみ、世代を超えて交流を深めていました。
引用元:https://www.fnn.jp/articles/-/365617