オトナンサーより
家族サポート事業を展開するカラダノート(東京都港区)が、シニア世代を対象に「今年の漢字に関するアンケート」を実施。その結果をランキング形式で発表しました。調査は2022年11月から12月にかけて、同社が開発・提供するアプリ「血圧ノート」ユーザーの60〜80代を対象に、インターネット上で実施。498人から有効回答を得ています。
1位に選ばれた漢字は「耐」。約7%のシニア世代が回答する結果となりました。次いで、2位は「忍」(約5%)、3位は「戦」(約5%)となっています。
「耐」「忍」を選んだ理由として、長期化する新型コロナウイルスの影響から「我慢することが多かった」という声が多く聞かれました。また、3位の「戦」では、ロシアのウクライナ侵攻を理由に挙げる人が多数でしたが、北京冬季オリンピックやサッカーワールドカップなど、“戦い”に関する出来事が多かった背景も影響していることがうかがえます。
その他、ランキング外となったものの、シニア世代ならではの回答も。「喜」には「喜寿を迎えた(70代男性)」、「結」には「3人の子どもが全員結婚しました(60代男性)」、「私」には「65歳を迎え、定年退職となり新しい生活が始まった年です。今までは会社中心の生活でしたが、これからは今まで以上に自分と家族のための生活に変えていきたいと思っているところです(60代男性)」、「幸」には「健康で、夫とドライブでいろいろな温泉に行けた(70代女性)」、そして「歩」には「1日4000歩、歩くことを目標にした!(60代男性)」といった声が寄せられる結果となりました。
引用元:https://otonanswer.jp/post/145473/
毎年、年末になると思うけど、この「今年の漢字」とか「今年の流行語大賞」とかみんな好きだよね~