敬老の日を前に、山田白山市長が市内に住む今年100歳を迎える女性を訪ね、長寿を祝いました。
白山市は100歳と88歳となる高齢者に祝い状を贈っています。このうち5日は、山田白山市長が6日に100歳を迎える島村貞子さんの家を訪問し、花束や祝い状を手渡しました。
島村さんは趣味の家庭菜園でさつまいもや大根、茄子など様々な野菜を栽培し、晴れた日には畑の草むしりに勤しんでいるそうです。
島村さん:「どうしてこんなに長生きできたのだろうと。それだけしか思うことは無いです。本当不思議なくらいにお陰様でこうして元気でおります」
今年度、白山市内では41人が100歳を迎える予定です。