鹿児島県姶良市の特産品を使ったご当地ギョーザづくりが市内の高齢者施設で行われました。
ご当地ギョーザづくりに挑戦したのは、姶良市の高齢者施設「まほろあいら」で、利用者のリハビリや生きがいづくりを目的に行われました。
ギョーザには、姶良市で昔から食べられている豚の「あご肉」と市内の有機農家が作った野菜が使われています。
参加した約40人は、ギョーザが焼きあがると早速、試食して味を確かめていました。
参加した人
「おいしいよ」
「食べやすい。とにかく口に入れた時の味が」
(Q)姶良の名物になりますか?
「私はそう思いたいですね」
このギョーザは「姶良ギョーザ」と名づけられ、今後、イベントなどでの出品を目指していくということです。
引用元:https://www.fnn.jp/articles/-/384765