高齢者見守るキーホルダー 稚内市が試験配布 番号登録、身元確認容易に

【稚内】市は高齢者が外出中に倒れて救急搬送されたり、認知症などで自宅に戻れなくなったりした際、身元確認をしやすくするため、「高齢者見守りキーホルダー事業」を試験的に始めた。キーホルダーには個人を識別する登録番号と、通報先の電話番号が記載されており、深夜でも対応できるようにしている。

キーホルダー(縦2・5センチ、横6センチ)は100個作製し、すでに配布済み。表面は市のキャラクター「りんぞうくん」と登録番号、裏面には地域包括支援センターと稚内署などの電話番号が印字されている。カギやつえ、かばんなどに取り付けたり、財布にいれたりして利用してもらう。

引用元:https://news.goo.ne.jp/article/hokkaido/region/hokkaido-667823.html

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