歌謡曲や演歌が主流だった1970年代の日本ポップス界において、シンガーソングライターである吉田拓郎さんは「フォーク・ロック」というジャンルをメジャーシーンに引き上げたパイオニアの一人。また、日本におけるシンガーソングライターの草分け的存在としても知られています。
そこで今回は、これまで吉田拓郎さんがリリースした数多くのシングルから3曲をピックアップして紹介します。
●今日までそして明日から
「今日までそして明日から」は、1971年に「よしだたくろう」名義でリリースされた3枚目のシングル。発売当初は売り上げが芳しくなかったものの、この曲はライブのエンディングナンバーとして定着。今では拓郎さんの代表曲の一つとして親しまれています。
20代半ばで書かれたとはとても思えない、深みのある歌詞とメロディーが印象的なこの曲。昭和時代のノスタルジーをテーマにしたアニメ映画「クレヨンしんちゃん 嵐を呼ぶ モーレツ!オトナ帝国の逆襲」の挿入歌として使用された際には、大人世代を中心に多くの感動を呼びました。
●結婚しようよ
吉田拓郎さんがCBSソニーに移籍後の1972年にリリースした、通算4枚目のシングル。この曲をきっかけにフォークソングが日本のメジャーシーンで支持されるようになったことから、「J-POPの原点」とも評されています。
学生運動が次第に過激化していった70年代初頭、この曲の大ヒットにより、それまで反体制の象徴とされていたフォークソングの在り方が変わり始めたとされています。また、旧来の結婚観を覆す歌詞からも、拓郎さんの「新しい社会を作ろう」というメッセージを感じさせますね。
●夏休み
「夏休み」は、1989年3月にリリースされた31枚目のシングル。表題曲は1971年に発表されたアルバム「よしだたくろう オン・ステージ」に初めて収録されました。その後も拓郎さんの代表曲の一つとして、さまざまなアレンジバージョンがいろいろなアルバムに収録されています。
拓郎さんの子供時代に思いを寄せて作られたナンバーであり、多くの人の思い出にも重なる名曲だと言えるでしょう。また、日本の夏をテーマにした情緒あふれる楽曲であることから、さまざまなアーティストによってもカバーされています。
(※以下略、全文は引用元サイトをご覧ください。)
3/5(土) 14:00 ねとらぼ
https://news.yahoo.co.jp/articles/92fcda7b4dc0f1b6cede670ee68464235dbb94ff
【画像:ランキング55位~1位を見る】
https://nlab.itmedia.co.jp/research/articles/603013/vote_result/
引用元: ・【音楽】「吉田拓郎」さんのシングルであなたが一番好きな楽曲はなに? 3曲を紹介! [湛然★]
行きつけの居酒屋のオーナーが好きでいつも曲が流れてたわ
やさしい悪魔とか狼なんて怖くないとか
襟裳岬
落陽
この曲当時は時代遅れのしょーもない歌と思ったが
今の時代に聞くととてもよく出来てる
単純なメロディの繰り返しなのに
春を待つ手紙
通りとおりゃんせ オイラだけ通せんぼ
のフレーズが泣ける(´;ω;`)
あのじぃさんときたら~
ナんチャラカンチャラー
この人は一貫して無理に背伸びせず
「ボブディランに憧れてボブディランの真似しようとしてこうなった」的な事を言ってるのが好感持てる
みたいなこと言ってた
この人は昔からいい意味で大人
キャンディースのやさしい悪魔が意外と知られてない
つか陽水、さだまさしより売れてる期間が長い気がする
【春だったね】
ボブディラン臭は消せないけど、名曲だと思うよ。
やっぱ1に陽水2に拓郎だろうね
襟裳岬や竜飛崎と同様の旅情ソング
イントロは拓郎がヘッドアレンジして高中に「こんな感じ」と伝え高中が一発で再現した