1903年(明治36年)の今日、二井商会による乗り合い自動車が京都市内の堀川中立売~七条~祇園の間を走った。これが日本初の営業バスとされている。最初のバスは、蒸気自動車を改造したもので6人乗り、風雨や砂ぼこりなどを防ぐための幌(ほろ)もなかった。日本バス協会が1987年(昭和62年)に行った全国バス事業大会で制定。
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1903年(明治36年)の今日、二井商会による乗り合い自動車が京都市内の堀川中立売~七条~祇園の間を走った。これが日本初の営業バスとされている。最初のバスは、蒸気自動車を改造したもので6人乗り、風雨や砂ぼこりなどを防ぐための幌(ほろ)もなかった。日本バス協会が1987年(昭和62年)に行った全国バス事業大会で制定。
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