5月19日は小諸・山頭火の日

1936年(昭和11年)の今日、漂泊の俳人・種田山頭火(1882~1940年)が中棚荘(当時は中棚鉱泉)に宿泊した。その日の日記に「熱い湯に入れて酒が飲めるのがいい」と記載していることから記念日となった。敷地内には山頭火の句碑も建てられている。長野県小諸市にある温泉宿・中棚荘(なかだなそう)が制定。中棚荘は、明治の文豪・島崎藤村ゆかりの宿でもある。

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