1929年(昭和4年)の今日、上越線の土合(群馬県)~土樽(新潟県)の清水トンネルが貫通した。全長9,702mの当時日本最長のトンネルで、7年の歳月とのべ240万人の工事動員を費して完成した。川端康成の小説『雪国』の冒頭「国境の長いトンネルを抜けると雪国であった。」とあり、これが清水トンネルのことである。
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1929年(昭和4年)の今日、上越線の土合(群馬県)~土樽(新潟県)の清水トンネルが貫通した。全長9,702mの当時日本最長のトンネルで、7年の歳月とのべ240万人の工事動員を費して完成した。川端康成の小説『雪国』の冒頭「国境の長いトンネルを抜けると雪国であった。」とあり、これが清水トンネルのことである。
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