1970年(昭和45年)の今日、日本電信電話公社(略称:電電公社、現:NTT)の市内電話の料金が3分間10円になりました。これは公衆電話からの料金で、それまで1通話10円で、時間は無制限でした。3分間10円は長電話防止のために始められたものでした。この時代には「テレホンカード」も、100円硬貨の使える「黄電話」もまだありませんでした。
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1970年(昭和45年)の今日、日本電信電話公社(略称:電電公社、現:NTT)の市内電話の料金が3分間10円になりました。これは公衆電話からの料金で、それまで1通話10円で、時間は無制限でした。3分間10円は長電話防止のために始められたものでした。この時代には「テレホンカード」も、100円硬貨の使える「黄電話」もまだありませんでした。
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