2017年(平成29年)4月の国連総会で制定。国際デーの一つ。英語表記は「Micro-, Small and Medium-sized Enterprises Day:MSME Day」。零細・中小企業の重要性を認識し、これらの企業を支援するための意識と行動を高めることが目的。零細企業、中小企業の定義は国や業種によって異なる。例えば、日本では「零細企業」は「経営規模の極めて小さな企業」を意味するが、法的には「小規模企業者」という区分に該当し、卸売業・サービス業・小売業では従業員の数が「5人以下」、製造業・建設業・運輸業・その他の業種では「20人以下」となっている。
6月27日は零細・中小企業デー
