4月16日はボーイズビーアンビシャスデー

1877年(明治10年)の今日、札幌農学校(現:北海道大学農学部)の基礎を築いた教頭・クラーク博士(1826~1886年)が、「Boys, be ambitious.(少年よ、大志を抱け)」という有名な言葉を残して北海道を去り、アメリカに帰国した。本名はウィリアム・スミス・クラーク(William Smith Clark)であるが、日本では「クラーク博士」として知られる。クラーク博士は、1年前の1876年(明治9年)8月14日に日本初の官立農学校である札幌農学校が開校した際に、日本政府の熱烈な要請を受けて招かれた初代の教頭だった。

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