1889年(明治22年)の今日、東京・木挽町(現:東銀座)に歌舞伎座が開場した。もともと木挽町には江戸三座の一つ・森田座(後の守田座)があったが、1841年(天保12年)の「天保の改革」の時に浅草に移され、それから半世紀ぶりのことだった。当時の建物は戦災で焼失し、1950年(昭和25年)に第四期歌舞伎座が再建された。その後、2013年(平成25年)にオフィスビルと併設された第五期歌舞伎座となった。
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1889年(明治22年)の今日、東京・木挽町(現:東銀座)に歌舞伎座が開場した。もともと木挽町には江戸三座の一つ・森田座(後の守田座)があったが、1841年(天保12年)の「天保の改革」の時に浅草に移され、それから半世紀ぶりのことだった。当時の建物は戦災で焼失し、1950年(昭和25年)に第四期歌舞伎座が再建された。その後、2013年(平成25年)にオフィスビルと併設された第五期歌舞伎座となった。
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