全国医薬品小売商業組合連合会(医薬全商連)が1987年(昭和62年)に制定。611年(推古天皇19年)のこの日、推古天皇が大和(現:奈良県)の菟田野(うだの)へ出かけて薬になる草や木、鹿などを狩る「薬狩り(薬猟)」を催したとされる。その後、薬狩りは毎年の行事となり、この日を「薬日(くすりび)」と定めたと日本書紀に記されている。
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全国医薬品小売商業組合連合会(医薬全商連)が1987年(昭和62年)に制定。611年(推古天皇19年)のこの日、推古天皇が大和(現:奈良県)の菟田野(うだの)へ出かけて薬になる草や木、鹿などを狩る「薬狩り(薬猟)」を催したとされる。その後、薬狩りは毎年の行事となり、この日を「薬日(くすりび)」と定めたと日本書紀に記されている。
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