1956年(昭和31年)の今日、後楽園球場で行われたプロ野球・巨人中日戦で、巨人の樋笠一夫(1920~2007年)が史上初の「代打逆転サヨナラ満塁ホームラン」を打った。このドラマチックな本塁打は、今でも色あせることなく語り継がれている。日本プロ野球における「代打逆転サヨナラ満塁本塁打」は、2011年(平成23年)シーズン終了までに樋笠を含めて8例が記録されている。
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1956年(昭和31年)の今日、後楽園球場で行われたプロ野球・巨人中日戦で、巨人の樋笠一夫(1920~2007年)が史上初の「代打逆転サヨナラ満塁ホームラン」を打った。このドラマチックな本塁打は、今でも色あせることなく語り継がれている。日本プロ野球における「代打逆転サヨナラ満塁本塁打」は、2011年(平成23年)シーズン終了までに樋笠を含めて8例が記録されている。
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