10月11日は「リンゴの唄」の日

1945年(昭和20年)の今日、戦後初めて製作・公開された映画『そよかぜ』(松竹大船)が封切られた。歌手・並木路子(なみき みちこ、1921~2001年)が歌う主題歌・挿入歌「リンゴの唄」は日本の戦後を象徴する歌として大ヒットとなった。作詞はサトウハチロー(1903~1973年)、作曲は万城目正(まんじょうめ ただし、1905~1968年)。歌の始まりは「赤いリンゴに 唇よせて だまって見ている 青い空」で、戦後のヒット曲第1号となった楽曲である。

この記事が気に入ったら
フォローしてね!

よかったらシェアしてね!
  • URLをコピーしました!
  • URLをコピーしました!
目次