1988年(昭和63年)のこの日、「瀬戸大橋」が開通し、本州と四国が橋で結ばれた。1978年(昭和53年)の着工から9年6ヶ月を経て完成し、総事業費はおよそ1兆1,338億円である。「瀬戸大橋」は岡山県倉敷市と香川県坂出市との間9.4kmの海峡部を結ぶ橋であり、道路・鉄道併用の6つの橋で構成されている。橋の全長12.3km、幅35m、高さ194m。橋は上部に4車線の瀬戸中央自動車道が走り、下部にJR本四備讃線(愛称:瀬戸大橋線)が通る2階建ての構造になっている。
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1988年(昭和63年)のこの日、「瀬戸大橋」が開通し、本州と四国が橋で結ばれた。1978年(昭和53年)の着工から9年6ヶ月を経て完成し、総事業費はおよそ1兆1,338億円である。「瀬戸大橋」は岡山県倉敷市と香川県坂出市との間9.4kmの海峡部を結ぶ橋であり、道路・鉄道併用の6つの橋で構成されている。橋の全長12.3km、幅35m、高さ194m。橋は上部に4車線の瀬戸中央自動車道が走り、下部にJR本四備讃線(愛称:瀬戸大橋線)が通る2階建ての構造になっている。
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