明るく開放的です。
10月9日、午前中に入院手続きしてくださいねと言われてましたので、10時30分頃に総合外来センターの入院受付窓口まで行きます。受付票をもらってしばし待ちます。名前を呼ばれたら中で手続きをしてもらいます。
私の場合、女子医大には掛かっていなかったので、担当の先生から今日入院しなさいと言われたと事情を話しました。話は通っていたので、この時に診察券を作ってもらいました。あと、保険証、限度額適用認定証を提出します。後は、中央病棟6Fの心臓血管外科ナースステーションへ行ってくださいと言われました。
中央病棟へ行く前に、アメニティの申込みを済ませます。入院受付の隣の方にアメニティ申し込み窓口があります。こちらで申込書に記入すると、病室まで届けてもらえるそうです。今回は特例でPCR検査があるので、今夜だけは持参のパジャマを利用します。明日、病室に届けてくれるそうです。
でも、コロナ陽性だったら即隔離です。（＾＾；
付き添いはここまで
手続きが済んだら、病棟へ移動します。今回入院するのは中央病棟です。総合外来センターから渡り廊下があると教えてもらったのでその方向に進みます。
外来センターから第一病棟の間に渡り廊下があって、これが中央病棟に繋がっているのですが、これがわかりにくい・・・。だって渡り廊下に行くために階段（中2階って感じです）があるんですもの。各病棟を繋ぐ高さが合わないからこうなったんでしょうね。私は間違えて第1病棟まで行って、ウロウロしてしまいました。気をつけてください。
渡り廊下を渡った先が中央病棟です。結構古いですね。でも、清掃は行き届いているので清潔でした。私の入院期間中はコロナ禍の真っ最中だったので、お見舞い、面会は禁止になっています。そのため、付き添いで来てくれた妻は中央病棟1階エレベーターホールまでです。
「ちゃんと先生、看護師さんの言うこと聞くのよ！ わがままいっちゃだめよ！」と諸注意を受けます。「はい、はい」といつもの返事。外国映画ならしばしの別れを熱い抱擁で表すところでしょうが、そんなことをすることもなく「はい、いってらっしゃい」と言われてエレベーターに乗り込みます。
東京女子医科大学病院 中央病棟6階心臓血管外科病棟。ここがこれから1ヶ月間生活をする場所になりました。
