体験記

尿酸値に気をつけないとね

寒いと外に出る気がしません。

ウォーキングに行く気もなくてこの冬も家に閉じこもりがちです。そんなんじゃだめと分かっちゃいるんだけどねぇ~~

2月の診察で1年ぶりのホルター心電図を24時間装着でした。翌日、外したあとにトレッドミル検査を行いました。

トレッドミル検査は運動負荷検査の一つで、心電図、血圧をモニターしながらだんだん速くなったり坂道になったりするベルトコンベアの上を歩いていただくことによって心臓に負荷をかけ、安静時には分からない狭心症や不整脈などの診断を行います。

国立循環器病研究センタートレッドミル検査方法  https://bit.ly/3XrCr3L

看護婦さんの説明だと脈拍130になるまで運動負荷が掛かります。ベルトコンベアの速度がちょっとづつ早くなって脈拍が上がっていきます。大体6~7分ってところで終了でした。

心電図の結果は特に以上はありませんでした。

エコー検査をみると、僧帽弁は形成術をしてもらったのですが、少し逆流が残っています。大動脈弁にも逆流があるとのこと。

お医者さんから今すぐではないけど、再手術は必要になるとの話がありました。「また胸開けるんですか?」と聞くと「うん」と返事。

いやぁ~~ん、また心房細動起こしたあの痛みを経験したくない~~!

(このときのことはこちらをどうぞ ICU その3

でも、まだ少し生きていたいので再手術は受けないとだめなんでしょうね。

それと、血液検査の結果で尿酸値が7.0、クレアチニンが1.10とちょっと高いとのこと。発症時に高かったのですが、手術前に結構下がっていたんです。また最近高くなってきました。

食生活に気を付けないと行けないですね。頑張ろうっと!