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【リタイアするかはあなた次第】定年がない3つの業界と平均年収を解説

老後を迎えても働きたいシニア世代は毎年増えています。

総務省の調査によると、65歳以上の労働人口は2021年で929万人でした。これは2011年の同調査の1.6倍にあたります。つまり、定年を迎えても継続して働きたいシニア世代が増えているということです。

そこで今回は、一般的に定年後も働ける業界と、それぞれの平均年収を解説します。

一般的に、定年後も働き続けられるのは下記3つの業界です。

・弁護士、税理士などの士業
・大工やパティシエといった職人
・農家

それぞれの労働人口と年齢構成はどのようになっているかチェックしていきましょう。

■60歳以上の士業は多い

定年後も士業として働いている人は、図に示したように一定の割合で存在します。

弁護士と税理士は5人に1人、社労士は3人に1人が60歳以上という結果となりました。以上から、定年後も士業は安定的に働けるといえます。

■大工は高齢化している現状


大工や菓子職人は、定年後も自営業として働き続けられる業種です。2021年の大工の就業者数は492万人ですが、36%が55歳以上でした。菓子職人は123万6720人で、平均年齢は42.4歳となっています。

こういった職業は、長い時間をかけて技術やスキルを磨く仕事です。しかし、努力して実績を積めば開業して、いつまでも年齢にとらわれず働くことができます。

■農家

農家の場合は、体が元気なうちは定年という概念がないのでいつまでも続けられます。現状の農業に携わる年齢構成は下図にある通りです。

定年がない業界の平均年収は、それぞれいくらなのでしょうか。士業と職人、農家のそれぞれの年収を下図にまとめました。

それぞれを見ると、士業の年収が圧倒的に高いことが分かります。大工や菓子職人、農家については建設内容や商品によって収入が変わりますので、必ずしもこの水準になるわけではありません。

どの業界で働くにしても努力や勉強が必要です。さらに、収入面で落ち込む可能性もあると考えておきましょう。とくに士業や大工、菓子職人や農家は知識や技術だけでなく、体力が必要な面もあります。

引用元:https://financial-field.com/income/entry-147540