インターネット記事

事務処理のミス相次ぐ 後期高齢者医療保険料還付・児童手当も【岩手県盛岡市】

岩手県盛岡市は後期高齢者の医療保険料について、対象者が死亡した際の事務処理が行われておらず、900万円あまりが還付されていなかったと発表した。また、児童手当の支給などほかの事務手続きでも算定の誤りがあった。

盛岡市によると、2021年度の後期高齢者の医療保険料の特別徴収について、2021年5月から2022年4月までの間、対象者が死亡した場合の事務処理の一部が適切に行われておらず、相続人への還付が行われていなかった。

対象となる相続人は1099人で、金額は976万円あまりに上っている。 市健康保険課によると、還付のデータの作成は担当者が1人で行っていて、作業に漏れがあったものの、ほかの職員によるチェックも行われておらず把握ができなかったという。

市では対象者に謝罪文を郵送し、準備ができ次第、還付金の振り込みを行うとしている。 また、市では児童手当の給付についても所得額の算定の誤りで、4人に対し、あわせて82万円の支給が不足していたことと、高額介護サービス費でも51人に対しあわせて55万円の給付が不足していたことを発表し、謝罪している。

引用元:https://www.fnn.jp/articles/-/371613