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爆発音をたてて出来上がったのは、懐かしい食感の菓子 認知症カフェで実演【鹿児島・伊佐】

鹿児島県伊佐市大口大田の大口病院が開く認知症カフェで21日、ポン菓子作りの体験教室があった。参加者9人とスタッフ15人ほどが、鉄製のレトロな機械で作る懐かしい味の菓子に舌鼓を打った。

同院は市の委託を受け、3カ月に1回カフェを開催。主に高齢者を対象に、介護への備えや認知症の予防など講話や体験教室を実施する。今回は、昔ながらの菓子作りを楽しんでもらおうと企画した。

ポン菓子を作る「穀物膨張機」は市が2台保有。以前は産業祭などで活躍していたが、近年は出番が減っていた。同院が併設する就労支援B型事業所「工房あけぼの」で1台を借りてきたところ、機械の不具合でうまく作動せず、職員らが修理した。

米を入れ密閉した筒状の釜を回転させながら20分ほど加熱。釜内の圧力が高まった状態でふたを開けると、急激な減圧で米の水分が膨張し、軽い食感の菓子ができる。

「すごい音がするよ」と参加者は、耳をふさぎながら観察。スタッフが鉄の棒で留め具をたたいて開けると、大きな爆発音とともに蒸気と米が噴き出し、歓声が上がった。全員でできた菓子を鍋に入れ、溶かした砂糖を絡めた。

同市大口青木の新保富子さん(72)は「ポン菓子作りを見たのは初めてでびっくりした。出来たては懐かしい味でおいしかった」と喜んだ。

引用元:https://373news.com/_news/storyid/156898/

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