
四国中央市の高齢者施設で23日、ペダルをこいで進む「足こぎ車いす」の大会が開かれ、高齢者たちが楽しみながら競技に取り組みました。
四国中央市土居町の社会福祉法人・くりのみ会は、足こぎ車いすを使ったリハビリに取り組んでいて、3年前から「足こぎオリンピック」と題した足こぎ車いすの競技会を開いています。
23日の競技会には120人の入所者らが参加。
12メートル走やスラローム、車庫入れといった競技が行われ、参加者らは楽しみながら競技に取り組んでいました。
くりのみ会は大人数が参加できる足こぎ車いすのイベントを増やす方針です。
引用元:https://www.fnn.jp/articles/-/351271
頑張ってね! じいちゃん、ばあちゃん!
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