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高齢者支援を強化 県生協と自治会が協定締結【鳥取県米子】

鳥取県生活協同組合(鳥取市河原町布袋)は住民の高齢化率40%の米子市永江地区で、地元自治会と連携した配食事業などを始める。職員1人を派遣し、食品や日用品の販売、弁当配達といったノウハウを伝える。21日、両者が協定を結んだ。

永江地区自治連合会が運営する店舗兼交流拠点「支え愛の店ながえ」に食品や日用品などを納入し、販売してもらう。弁当の配達業務も委託し、売り上げの一部を連合会や配達員に手数料として支払う。派遣職員が常駐し接客や経理などを教えるほか、住民の困りごとを聞き、改善策を探る。

永江地区は一戸建てに加え、県内最大規模の県営住宅永江団地があり、計1200世帯に2500人(2020年4月)が住む。坂道が多く、連合会がカーシェア事業を含め住民生活を支える。運営メンバーの大半は70代の無償ボランティアで活動継続が年々難しくなっていた。

生協は住民同士が交流する催しに菓子や飲み物を提供したのをきっかけに、地域貢献の一環で、協定締結を打診した。連合会も外部のノウハウが地域の維持に役立つと、応じた。

締結式で、連合会の福島雄三会長(68)は「永江っていいなと思ってもらえるまちづくりを目指す」と力を込めた。生協の井上約(ひとし)理事長(61)は「取り組みが希望ある暮らしにつながるようサポートする」と話した。

引用元:https://www.sanin-chuo.co.jp/articles/-/196869

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