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踏切内に閉じ込められた高齢者を救出 香美市の小学生3人に感謝状【高知】

「今回はありがとうね。事故防止してくれてありがとう」 JR四国から感謝状が手渡されたのは香美市の山田小学校の5年生・横山亜優夢さんと大塚紅花さん、3年生の門田好未さんです。

3人は下校中だった3月14日の午後4時過ぎ、1人の高齢者が事故に遭うのを防ぎました。遮断機が降りた踏切の中に閉じ込められていたのはシルバーカーに乗った高齢者。3人はすぐに警報機についている非常停止ボタンを押しました。列車はすぐ近くの土佐山田駅から現場に向かって走り出す所でしたがボタンが押されたことで事故を防ぐことが出来ました。

「学校のすぐ近くにあるこちらの踏切。児童3人が下校時に通りかかった際、線路の真ん中で立ち往生している高齢者を見つけました」 高齢者にケガはなく、近くにいた別の大人の手を借りて踏切を渡り終えました。

3年生・門田好未さん 「(Q.どうして非常停止ボタンを知っていた?)私もいつもあそこを通ってるから、(ボタンが)見えてたから。人を助けれてよかったなと思った」

JR四国・佐々木龍次輸送課長 「勇気というか、ボタンを押してこれは止めないといけないと行動に移っていただいたのはすごいありがたい。踏切での重大事故を今後も防いでいただいたら」

県内では昨年度、南国市で踏切の中に軽自動車が取り残され特急列車と接触する事故が起きています。JRは万が一、踏切内に閉じ込められた場合は警報機についている「非常停止ボタン」をすぐに押してほしいと呼びかけています。

引用元:https://www.fnn.jp/articles/-/349876