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【三重県】県内で高齢者死亡事故が多発 横断歩道で「ハンドサイン」を

三重県内では、高齢者が亡くなる交通事故が多発していることから、津市では、警察が、高齢者に道路を渡る際は横断歩道を使い、手をあげて横断の意思を示すよう呼びかけました。

13日は、津市の県総合文化センターの前に警察官など10人が集まり、コンサートに訪れた高齢者などにチラシなどを配りながら交通事故防止を呼びかけました。

警察によりますと県内では4月すでに2人の高齢者が亡くなるなど、今年に入ってから去年の同じ時期を上回る10人の高齢者が交通事故で死亡しています。

警察では、運転手に対して横断歩道を渡ろうとする歩行者がいた場合は、必ず一時停止するよう呼びかけるとともに、歩行者に対して、道路を渡る際は横断歩道を使い、手をあげて横断の意思をはっきり示す、「ハンドサイン」をするよう呼びかけました。

チラシを受け取った80代の女性は「今までハンドサインをしたことなかったので、やってみようと思います」と話していました。

津警察署の伊藤智泰交通第一課長は「車と歩行者の事故では、歩行者が重傷化しやすい。高齢者はハンドサインが少し恥ずかしいと思うかもしれないがぜひ活用してほしい」と話していました。

引用元:https://www3.nhk.or.jp/lnews/tsu/20220413/3070007776.html