アクセルの踏み間違いなど高齢ドライバーの事故を減らそうと6日、愛知県日進市でシミュレーターを使った運転能力診断が行われました。
警察によりますと、愛知県では、今年に入り交通事故死者数が38人(5日時点)と去年の同時期を大きく上回り、全国ワーストとなっていて、高齢ドライバーによる事故が減っていないことも課題のひとつとなっています。
安全運転支援機能体験会では、参加者に運転能力の低下を自覚してもらおうと、運転シミュレーターを使って「動体視力」や「判断力」の診断を行いました。愛知県警では、高齢者が運転能力の低下を知り、危機意識を持つことで事故を減らしたい考えです。
引用元:https://www.ctv.co.jp/news/articles/7w365no8rcilcwnl.html
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