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ベルク移動スーパー、埼玉・本庄の児玉地域へ 生鮮食品や日用品など500品

本庄市は児玉地域の中山間地域での移動販売を31日から開始する。スーパーマーケット「ベルク」の移動スーパー「とくし丸」のシステムを活用して高齢者の買い物弱者を支援していく。

事業者は、同市在住の熊田直広さん(62)。同市では国の新型コロナウイルス感染症地方創生臨時交付金を活用して移動販売支援事業者を公募していた。高齢者の見守り活動も兼ねる。

熊田さんは元東京電力の社員で、本庄エリアで集金や検針を担当しており、中山間地域の知識もある。軽トラックの荷台に生鮮食品から日用品までの約500品目を積んで週2回ずつ、3コースを回る。総菜や弁当などもあり、利用者の注文も受け付けるという。値段は、商品価格にプラス10円が必要になる。

ベルクでは県内13台、市内2台目の「とくし丸」になる。お試し販売が太駄地区で行われた。山下部三枝子さん(71)は「品数も多く、目で見て買えるのがいい」と気に入った様子。熊田さんが買った商品を玄関までは運ぶと「最高ですね」とさらにうれしそうだった。別の場所で買い物をした桜井元恵さん(70)も「自分で運転をして行かなくても済むので便利ですね」と話していた。

熊田さんも「先細りにならないよう、私を使ってほしい」と話していた。

引用元:https://www.saitama-np.co.jp/news/2022/03/31/08_.html