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信号の変化をスマホでお知らせ 高知市の交差点に導入

視覚障害者や高齢者が安全に交差点を横断できるよう信号が青や赤に変わったことをスマートフォンに音声や振動で知らせるシステムが県内で初めて高知市の交差点に導入された。

高知市幸町の交差点に導入されたのが、信号機とスマートフォンが連動して歩行者を支援する「高度化ピックス」と呼ばれるシステムだ。午前10時、県警が信号機の機器を調整し運用が始まった。

これは、スマートフォンのアプリ「信GO!」を利用したもので、信号機に近づくと自動的にアプリが反応。歩行者用の信号機が青や赤に変わったことを無線通信を使って、ほぼ同時にスマホの音声と振動で知らせる仕組みだ。

22日は近くに住む視覚障害者などが訪れ実際に体験していた。このシステムは、視覚障害者や高齢者が安全に交差点を横断できるよう支援する取り組みとして、全国で広がりを見せていて、県警が県内で初めて運用を始めた。

一方、視覚障害者の中にはスマートフォンを持っていない人も多く、それが課題となっている。県警は今後、視覚障害者などの意見を聞きながら県内への設置を検討していくとしている。

引用元:https://www.rkc-kochi.co.jp/news/news109np6nquq5al6mh4v3.html