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高齢者和ますカード、鉢花を1人暮らしするお年寄りに声掛け訪問【白嶺中生】

白山麓で1人暮らしするお年寄りに元気に過ごしてもらおうと、白山市の吉野谷地区社会福祉協議会が「ひとり暮らし高齢者声かけ訪問事業」を行っている。2月28日には、市白嶺(はくれい)中の生徒4人も参加し、真心を込めたメッセージカードや、色鮮やかな西洋サクラソウの鉢花を贈った。

冬季は生活道路に雪が積もり、足腰に自信のないお年寄りは屋内に閉じこもりがち。孤立を防ぎ心を和ませてもらおうと、同社協が約十年前から、声かけ訪問を実施している。

今年は、吉野谷地区全域に住む、七十歳以上の一人暮らし世帯六十二人を訪問。メッセージカードは、同校の全生徒三十五人が二月上旬、それぞれ二枚以上したためた。

二十八日に同市市原の集落を訪問した際、いずれも二年生で十四歳の尾田柚稀さん(白峰)、木村遥斗さん(市原)、山口二源さん(吉野)、山本琉偉さん(吉野北)も社協職員に同行。一人暮らしのお年寄りが暮らす八軒を訪れて交流した。

谷保美可さん(94)宅では、山本さんが「冬は体調をくずしやすい。これからも元気いっぱいに過ごして」と書いたメッセージカードを手渡した。

谷保さんは「気持ちが若いのが元気の秘訣。奇麗な花や、手書きのメッセージを見て、元気が出た」と声を弾ませた。

訪問を終えて、尾田さんは「ちょっとでも喜んでもらえたらうれしい」と語った。山口さんは「自分なら一人暮らししろと言われてもできない」と話す。木村さんは「これからも長生きしてという気持ちで渡した」と振り返った。

吉野谷地区の他の集落には、社協職員が順次、メッセージカードや鉢花を届けていく。

引用元:https://www.47news.jp/localnews/prefectures/ishikawa/7475241.html

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