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【茨城・東海村スポ協】干し芋をテーマに、多世代向けたに競技を開発

茨城県東海村特産の干し芋をテーマにしたニュースポーツ「イモゾーリレー」を地元住民が開発した。子どもから高齢者まで、幅広い世代がスポーツに親しみ、楽しんでもらうのが目的だ。東海村スポーツ推進委員協議会の黒羽根史朗会長は「多くの村民に知ってもらえるようアピールしたい」と、広く浸透を図っている。

バトンに見立てた村のマスコットキャラクター「イモゾー」のクッションを、サイコロを振って出た目の数だけ2メートル間隔でパスしながら、20メートル先にある折り返し地点の「干し場」を目指す。

干し場ではフェルト生地で作った「干し芋」を、サイコロの目の数に合わせ枠内に並べる。 行き帰りの途中、クッションを落とした場合はスタートか折り返し地点からやり直すのがルールだ。

イモゾーとラグビーボールの形が似ていることなどに着目し、同協議会内に検討部会をつくり、会議や模擬プレーを重ねて完成させた。長さ約1メートルのクッションや干し場で使う疑似干し芋は手作りした。

20年から普及活動を始めようとしたが、新型コロナウイルスの流行でイベント自粛が続いたために断念。21年11月の「第1回スポーツフェスタTOKAI2021」で、初お披露目がかなった。

初の大会では、12チームが優勝を目指して熱戦を展開した。 黒羽根会長は「まずはうまくいった」と胸をなで下ろす。新型コロナの感染状況を見ながら、同協議会は村内のコミュニティセンターや自治会、学童クラブなどでのイベントに参加してPRを進めている。黒羽根会長は「誰もが楽しめるものにするため、ルールや使う備品などを見直しながら、より良い競技にしていきたい」と意気込んでいる。

引用元:https://ibarakinews.jp/news/newsdetail.php?f_jun=16441451049259