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倍賞千恵子が命の選択を迫られる主人公演じる『PLAN75』6月公開

倍賞千恵子が主演を務める映画『PLAN75』が、6月より全国にて公開されることが決定した。

本作は、映画監督・是枝裕和が総合監修を務めたオムニバス映画『十年 Ten Years Japan』の一篇『PLAN75』を新たに構築、キャストを一新した、早川千絵監督の初長編映画。

倍賞さんは脚本を読み、「最初は“酷い話”だと思ったのですが、物語の終盤でミチがある選択をする姿が描かれており、そこにものすごく心打たれ、惹かれて……それだけで出演を即決しました」と、ミチを演じる覚悟を決めたとふり返る。

共演には『東京リベンジャーズ』『劇場版 きのう何食べた?』などに出演、本年度日本アカデミー賞新人俳優賞を受賞した俳優の磯村勇斗、『燃えよ剣』やNHK大河ドラマ「鎌倉殿の13人」などで重要な役どころを演じているたかお鷹、『サマーフィルムにのって』『由宇子の天秤』で多くの新人賞を獲得している新進女優・河合優実らが顔を揃えている。

倍賞さんは公開に向けて「『PLAN75』のような社会があってはならないと思うし、決して良いことではありません」「皆さんにもこの映画を観ながら、自分の命や愛、生活などいろんなことを考えていただきたいです。きっとこれからの人生に役立つでしょうし、考えながら最後まで観てもらえると嬉しいです」と期待を寄せる。

倍賞さんと初共演を果たした磯村さんは「目で芝居をすることを意識しました。直近で演技を拝見し、同じ時間を共有させていただけたことは光栄でした」と明かし、河合さんは「ミチとの電話でのやり取りのシーンを本読みした際、倍賞さんの声を聞いて、自分が思っていた以上に心が動きました。言葉で言い表すのがもったいないような、訳もない感動でした。

いま倍賞さんに感じさせていただいたことをそのまま大切にして撮影現場に行けば大丈夫だと、心から思えた貴重な時間になりました」とそれぞれが現場で意義のある経験ができたと語っている。

引用元:https://www.cinemacafe.net/article/2022/01/27/76974.html