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3回目接種、埋まらぬ予約枠 要因は“ファイザー人気”?

新型コロナウイルスワクチンの3回目接種を巡り、65歳以上の一般高齢者の予約枠が「埋まらない」と訴える自治体が相次いでいる。変異株「オミクロン株」の感染が急拡大する中、政府は予定を前倒しして今月から一般高齢者への接種開始を容認。多くの自治体で予約を受け付けているが、希望が殺到した昨年の1、2回目接種から一転、3回目接種の出足は鈍いままだ。

「1、2回目と比べて(予約希望が)鈍化している」。今月11日から一般高齢者への3回目のワクチン接種を始めた東京都千代田区の担当者は2回目までとの違いを指摘する。集団接種会場の予約枠は24日時点で約4割が埋まっていない。同様に予約枠に空きがある足立区の担当者も、昨夏、接種希望が殺到し供給が追いつかなかったことを念頭に「昨年のような鬼気迫る感じがない」とする。

1、2回目では、ピーク時に全国で1日に約200万回、1カ月に4500万回近く接種が進んだ。一方、3回目接種率は現状国民の約2%で、今月の実績は約200万回。高齢者接種のピークは2月だが、接種ペースは遅れ気味だ。

引用元:https://mainichi.jp/articles/20220126/k00/00m/040/255000c