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【受け取るにはATMへ】また”還付金詐欺” 60代女性98万円被害

区役所職員を名乗る男から「還付金がある」などという電話が北海道札幌市の高齢者の家に相次ぎ、警察が還付金詐欺事件として捜査するとともに、注意を呼びかけています。

12月22日、同市豊平区の60代の女性の自宅に、「豊平区役所職員」を名乗る男から「累積医療費2万3368円の還付金があります。受け取るにはATMに行ってください」などと電話がありました。

信用した女性がスーパーのATMへ行くと、「金融機関の職員」を名乗る男から電話があり、指示通りにATMを操作したところ、他人名義の口座に約98万円の振込となり、だまし取られました。

同市豊平区では、22日と23日の2日間で他にも「国民健康保険料の過払い金がある」、「後期高齢者医療制度の還付金の手続きの封書を送った」などと類似の電話が計5件確認されています。

北海道警察によりますと、2021年11月末までで還付金詐欺の被害は32件、被害額は3186万2232円に上っています。

警察は、還付金詐欺事件として捜査するとともに、詐欺被害にあわないため防犯メールなどを活用し、「ATMでお金が戻るという言葉や、通話しながらATMの操作を促されることは詐欺だ」として注意を呼びかけています。

引用元:https://www.uhb.jp/news/single.html?id=25316