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【千葉県館山】南房総・館山の交通協議会が実証実験で買い物バス




館山市と南房総市の公共交通の在り方を考える「南房総・館山地域公共交通活性化協議会」は、館山市神戸地区を中心とした地域での買い物シャトルバスの運行や、日東交通の平群線のルート変更、デマンド運行の実証事業を実施する。

買い物バスは、神戸地区を中心にした公共交通空白地で、高齢者の買い物の足を確保するのが狙い。2コースを設け、それぞれ週2日各1回の運行で、1日はおどや大神宮店、1日はイオンタウン館山につなぐ。

実証運行期間は来月2月中旬から3月下旬で、運賃はおどや大神宮店は片道200円、イオンタウン館山は同500円の予定。利用者の減少が続く平群線は、ルート変更と予約が必要なデマンド運行を行う。

現在は南房総市の平久里車庫から三芳病院、那古地区を経由して館山駅までをつないでいるが、平久里車庫から三芳分庁舎を経由して、安房地域医療センターまでのルートに変更する。一日5往復で、朝の1往復は通常運行だが、その他4往復は事前に電話などで予約をするデマンド運行とする。 実証運行期間は来年1月中旬から3月中旬で、運賃は1回200円とする。

同協議会の審議では「利用者視点で考えた場合、電話予約が必要なデマンド運行に抵抗を示す人がいる可能性もある。実証では利用者の声を十分に聞いてもらいたい」といった意見も上がった。 南房総・館山地域公共交通活性化協議会は、生活圏をともにする2市が連携して、効率的で使いやすい公共交通網を維持・整備していくため、令和元年10月に発足した。

引用元:https://bonichi.com/2021/12/17/77814/

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