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【サンヨーホームズ】高齢者の室内での歩行、ロボットが手助け




住宅メーカーのサンヨーホームズは、室内での高齢者の歩行を支援する装置「寄り添いロボット」を開発し、一般向け販売を始めた。天井からベルトでつるした専用ジャケットを着用することで、転倒しても、緩やかに倒れ、衝撃が低減されるという。在宅でのリハビリ需要を想定している。

天井に設置したレール上を動く駆動装置と伸縮性のあるベルトでつながったジャケットを着用することで、転倒を感知すれば、ブレーキがかかり、「ゆっくりと転倒させる」ことができる。床や壁にぶつかるショックを和らげることにつながる。設置に電源は必要なく、移動ルートに合わせたルート設計が可能だ。日常生活に多少の支援が必要となる要支援1から、生活全般で介護が必要となる要介護3程度の高齢者や障害者の利用を想定している。1セット約120万円(工事費込み)から設置できる。

装置は2017年以降、全国の病院や介護施設、大学など10か所で導入実績があり、リハビリ介助スタッフらの負担軽減にもつながっているという。在宅リハビリのほか、寝室からトイレへの夜間の移動時などでの活用も見込む。

引用元:https://www.yomiuri.co.jp/local/kansai/news/20211214-OYO1T50005/

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