シニアの話題

高齢者の健康維持に「勇み船」体操を制作 | 株式会社 三陸新報社 2021/8/9

気仙沼市内の老人福祉施設を中心に演奏活動をしているファミリーバンド「ハイブリッジーズ」が、オリジナル曲「勇み船」に振りを付けた健康体操を作った。10日からユーチューブで配信するほか、市内の事業所でDVDを無料配布する。
ハイブリッジーズは、リーダーの高橋征希さん(44)、妻の絵理さん(45)、長女の心夏さん(15)、次女の結春さん(11)で構成。「勇み船」は東日本大震災から10年を機に3月、CD化。気仙沼の名所、イベントなどが随所に登場する「ご当地ソング」で、CD400枚を無料配布した。
健康体操は、高齢者の健康維持に役立ててもらおう―と企画した。高橋さんが務める老人福祉施設の作業療法士・髙橋美帆さんに振り付けを依頼。1番は腕、2番は足の運動が中心で、椅子に座って体操するバージョンもある。
作業療法士の髙橋さんは「高齢者が動きやすいように作った。新型コロナウイルスの影響で、施設の中で過ごす日が続いている。施設で過ごす楽しみの一つになれば。地域の活動でも活用してほしい」と話す。
ハイブリッジーズの高橋さんは「気仙沼の名所、見どころがいっぱい登場する歌。高齢者に優しい体操なので、健康維持に役立