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【北海道】高齢者への虐待 令和元年度371件 道は相談・支援の強化

令和元年度、道内で高齢者が家庭や施設などで虐待を受けたと確認されたケースは371件にのぼり、道は引き続き相談や支援の強化を進めることにしています。

道によりますと令和元年度、道内で高齢者への虐待が確認された件数は▼家庭内で351件、▼介護施設などで20件のあわせて371件で、過去5年間で最も少なくなりました。
虐待の内容については複数回答で▼暴力や身体拘束をするなどの「身体的虐待」が253件と最も多く、次いで▼暴言を吐くなどの「心理的虐待」が124件、▼預貯金を本人の同意なく使用するなどの「経済的虐待」が82件などとなっています。

また、家庭内で虐待をした人のうち▼息子が133人と最も多く、次いで▼配偶者が129人、▼娘が70人などとなっています。

道は「特に家庭内の虐待は覚知しにくい場合もあるので、地域で一体となって疑わしい事例については積極的に相談や支援に乗り出すことが重要だ」と呼びかけています。

虐待に関する相談はそれぞれの市町村役場のほか、「北海道高齢者虐待防止・相談支援センター」でも受け付けています。平日の午前9時から午後5時まで、011−281−0928。

引用元:https://www3.nhk.or.jp/sapporo-news/20211104/7000039879.html

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