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高齢者の見守り強化へ配食業者などと協定

岐阜県関市は、市内の高齢者の見守りを強化するため、地域の配食業者やコンビニエンスストアなどと協定を結び、利用している高齢者の異変に気づいたときに行政と情報を共有する取り組みを進めています。

関市が協定を結んだのは、高齢者と接する機会の多い配食業者や移動販売業者、それにコンビニエンスストアなど13の企業や団体です。25日、市役所で締結式が行われ、出席した団体は、取り組みへの参画を示すステッカーを受け取っていました。

協定を締結した団体は、利用客や常連客と接する中で、最近、急に利用がなくなったとか物忘れが多くなったなどといった異変に気づいた際、市に連絡してさまざまな行政機関と連携して、対応にあたるということです。

関市は、これまでに200あまりの団体と協定を結んでいて、引き続き高齢者の見守りを強化していきたいとしています。

協定を結んだ配食業者の今井緑所長は「相談先がわからないケースもあったので、今後は、『市役所に一緒に連絡しましょう』と声をかけられます」と話していました。

関市の尾関健治市長は「高齢化が進み、行政だけで高齢者を見守ることは難しくなっている。多くの目で高齢者を見守れると期待している」と話していました。

出典:https://www3.nhk.or.jp/tokai-news/20211025/3000018995.html

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