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折りたためる電動車椅子「WHILL Model F」が発表される。最短3日の短期レンタルサービスが可能

WHILLは10月19日、近距離モビリティの新モデル「WHILL Model F(ウィル モデル エフ)」と、レンタルサービス「WHILL日額レンタル」を発表した。

持ち運びしやすい軽量、折りたたみモデルの「WHILL Model F」。一般的に重さ30kg以上が多い電動車椅子の中で、約27kgという軽量化を実現した。航続距離は20kmで、充電時間は5時間、最高速度は6km/h。

WHILL 事業開発・戦略室に所属する赤間礼氏は、「(WHILL Model Fで)保管場所がない、重い、価格が高いという電動車椅子の課題解消を目指す」と説明した。

フットペダルを支えながらシートフレームパイプを上方向に引き上げ、ロック解除ボタンを押すだけで折りたたみ可能。 サイズは、使用時が約高さ802mm×幅555mm×長さ935mm、折りたたみ時が高さ855mm×幅555mm×長さ465mmとなっている。

重さ、価格ともに2020年9月に発表した「WHILL Model C2」と比べて半分程度になるという。カラープレートはライトブルーのほか、ホワイト、レッド、ブラック、ライトグリーンの5モデルを用意する。

3日間、4日間、5日間、7日間、10日間、14日間、20日間、30日間の8種類のレンタル期間から選択でき、自宅、ホテルなどの指定した場所で受け取れる。3日間レンタルの場合の利用料金は、送料別で1日あたり3840円。

同社の調査では、50~64歳の男女の8割以上が、定年となる65歳以降に「何かしたいことがある」と回答。65歳以上の3人に一人が歩きづらさを感じていることもわかったという。定年後にしたいことの最多得票は、「国内旅行・遠出」。

WHILL 代表取締役社長 CEOの杉江理氏は、近距離モビリティ市場のポテンシャルと、敷居が低い製品、サービスの必要性を強調する。

人生100年時代におけるシニアの自己実現を応援するための新たなソリューションを提供すべく、330兆円規模の「原動機付個人移動装置」に類似した業界を目指すと語った。

出典:https://japan.cnet.com/article/35178257/

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