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消防隊員が高齢者の身体能力を疑似体験

身体能力が衰えた高齢者を災害時にスムーズに避難させるため、新潟市の消防隊員たちが4日、加齢による身体能力の衰えを疑似体験する講習を受けました。高齢者の負担を理解した上で、救助に生かしたい考えです。

手首や足首に重りを付け、視野が狭くなる特殊なサングラスを身に着けた新潟南消防署の隊員たち。4日に行われた、高齢者を対象とした災害時の避難誘導の講習会です。

体力が落ちて身体の動きが制限されたり、視力が衰えた高齢者らが避難行動を取るのが難しいことを、実際に体験することで災害が起きた際のスムーズな避難活動につなげます。今回は車いすに乗った足の不自由な高齢者のために、声を掛けながら道路の段差を安全に渡る体験もしました。

新潟市南消防署市民安全課 茂野直消防士:「今回の体験を通して(避難の際に)不安をとても感じたので、高齢者の人に寄り添って活動をしていきたい」 高齢者の安全な避難のために、消防は今後も定期的に講習を続けていくということです。

出典元:https://news.yahoo.co.jp/articles/06ac8d2d89be6bcf2a7f0b5fe3810044f0179cfe

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