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【島根県飯南町】運行距離にしては高い?高齢者の移動手段に自動運転による公共交通サービス開始

中国地方で初めて自動運転による公共交通サービスが、島根県内で4日スタートしました。

島根県飯南町で4日、中国地方で初めてスタートした近未来的な新たな公共交通サービス。実際に乗ってみると、ハンドルは自動で回転しています。6人乗りの電気自動車で、速度は時速12キロ以下で走行します。

「道の駅・赤来高原」を拠点に商店や住宅地を最大2.7キロ周遊するコースで、1日10便運行します。運賃は一律200円です。

自動運転の仕組みは、道路上に埋め込まれている黒い電磁誘導線の上に導かれて車両が走る形です。自動で走るのは道路の上に見える黒い線の上のみです。さらに危険が迫った場合は手動運転もできるようになっています。

町の高齢化率は45・6%と人口の半数近くが65歳以上となる中、近距離の買い物などを便利にしようと4年前から国が準備を進めてきました。運営費は年間300万円、整備費は明らかにされていません。

地元住民の受けとめは「近いから運賃200円はもったいない気がする」

飯南町の担当者は「まずはスタートして、今後みなさまの意見を聞きながらより良いサービスにする」 運行初日の利用者は6人でした。

画期的な交通手段である一方、ニーズは未知数。 国は需要に応じ、別の地域への導入も検討しています。

出典元:https://news.yahoo.co.jp/articles/0b56f7402ea532f2fc92f0cc42078a6f48332161

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